- 体
- ・SAQトレーニング
(例:ラダー、マット、ミニハードルなどを使ったサーキットトレーニング)
- 目
- ・直写(文字をなぞる、書き写す)
・視知覚トレーニング(眼球運動)
・視写(手本とするものを見て書き写し)
- 耳
- ・音読
・聴覚トレーニング
(聞いた言葉や数字を書く)
- 協応
- ・かるた、百人一首など
「集団生活の中で生きる力を身につけさせる」を
療育のコンセプトとして
を教育理念とし、
「日課」「学習」「運動」
この3つの療育プログラム体系を軸に
発達障がいのお子様が、「集団生活での自立」
に必要な訓練と、環境を提供します。
発達障がいのお子様は、集団になじめかったり、暴言や自傷他害行動があったり、自己肯定感が低かったりすることから、対人関係においてストレスを感じることが多くなります。
それらは、脳機能の影響によるもので、躾や育て方の問題で発症するものではりません。
そこで、ほおずきではお子様の脳機能の向上に必要な「聴覚」「視覚」「触覚」を独自の運動学習療育プログラムによって育て、対人関係を円滑にする上で大切な「聞く」「話す」「書く」「読む」等の言語的コミュニケーションと「身振り」「手振り」「表情」「声」や「想像、共感」といった非言語的コミュニケーションの発達を促します。
集団療育の場で非言語的コミュニケーションを理解し、使えるようになれば「我慢する」という社会性も身に付きます。
その結果、お子様の特性による困り感が緩和され、最終的には集団生活での自立につながっていきます。